10代のころはピンク色だった乳首も、年齢を重ねるにつれ色素が濃くなってきたきがするという方も多いです。黒ずみをほったらかしていると、どんどん黒くなってしまうこともあり早めの対策が大切です。

今回はバストに一番近いところにある、ブラと乳首の黒ずみについて解説していきます。

乳首の黒ずみはブラジャーが原因って本当?

結論から言うと「本当です!」ブラジャーってバストをキレイに保つためにしているのに、まさかそんなはずはって思いますよね。

しかも「なんでブラで黒ずみになるのですか?黒いブラのしすぎとか?」と聞かれたことがあり、さすがに驚きました。ブラが原因ですが、決してブラの色のせいではありません。

ブラジャーで乳首が黒ずむのはなぜか?

それではなぜバストが黒ずむのか、その原因を見ていきましょう。バストトップが黒くなる原因は大きく3つあります。

  • ホルモンバランスの変化
  • 摩擦によるメラニンの発生
  • 加齢によるターンオーバーの異常

3つの原因のうち、下着による黒ずみの原因は2番になります。もう気づいているかもしれませんが、ブラとバストが擦れることによって、バストトップに肌刺激が起こってしまいます。

人間の身体は、外部刺激を受けると修復するためにメラニンという物質を発生させるようにできていて、このメラニンは防御反応で放出されるものです。そして、乳首にメラニンが蓄積すると黒ずみになってしまうのです。

とくに、サイズの合わない下着をつけていると、乳首だけでなく肩紐部分や脇にも負担がかかります。そのため、バスト全体が黒いなんてことにもなりかねません。

ブラジャーの選び方アドバイス

乳首の黒ずみは、ブラの選び方でも予防することができます。黒ずみやすい下着、黒ずみにくい下着の特徴をそれぞれまとめました。

黒ずまない下着と黒ずむ下着

素材 サイズ その他
黒ずまない下着 ・綿

・シルク
きつ過ぎないもの ・運動の時はスポブラ

・就寝時はナイトブラ
黒ずむ下着 ・合成繊維 ・きつめのもの ノーブラ
素材

まずあなたはいつも自分が身に着けている、ブラの素材を知っていますか?デザインで選んでいて、あまり繊維のことまで気にしないという人も多いはず。合成繊維は、綿やシルクよりお肌に負担がかかりやすくなり、おすすめしません。

あと人によっては、下着で痒みの症状が出る場合もあります。素材に対するアレルギー反応を起こしているかもしれません。「このブラをつけると痒い」という時は素材をチェックし、何にアレルギー反応を起こしたのか、特定しておくと良いでしょう。

サイズ

次にサイズについてみていきます。バストアップ、妊娠、肥満により、下着がきつく感じたことってありませんか?

しかし、「思いっきり伸ばしたら、ホックが閉まるしいいかな」と思って、無理やりきつい下着をつけてはいけません。下着による締め付けは、バストに圧迫を与えてしまい、黒ずむ原因になってしまいます。

反対に、ダイエットで痩せてぶかぶかのブラをつけるのもNGです。空白のスペースでバストとブラジャーが擦れ、摩擦を引き起こしてしまうからです。下着屋さんで正しいサイズを計測してもらってから、ブラジャーを買うようにしましょう。

下着を外した時に、赤く跡になっている場合は要注意。下着が合っていないサインのため、黒ずみが起こる可能性があります。

その他

細かいことになりますが、運動時は体を動かすため下着で擦れやすくなります。しっかりサポートされたスポーツブラがおすすめです。そして、寝る時は最近はやりのナイトブラです。ナイトブラは、ゆるくてパットもないのに、しっかりバストを固定してくれます。

またノーブラ健康法というのが一時期流行りました。しかしノーブラも、やらない方が良いです。理由は、乳首に直接服が擦れてしまうからです。これまたメラニン発生の原因につながってしまいます。

ブラジャーの種類にはどんなものがあるの?

合わない下着をつけていると、乳首を黒くしてしまうことがわかりました。下着を買い替えなければいけない人もなかにはいると思います。

そこで下着を買いに行く前に、どのようなブラがあるのか紹介します。何も知らずに買いに行くのと、少しでも知って買いに行くのとでは大違い。理想の下着を見つける確率もグンと上がるでしょう。

ブラジャーの種類

種類名 特徴
フルカップ ・全体をすっぽりと覆う

・乳首を上向きに支える

・立体のあるバストに
3/4カップ ・サイドから寄せる

・すっきりとした形
1/2カップ ・カップがフルカップの半分の面積

・下からバストを支える
オフショルダー ・左右のストラップ幅が広い

・サイドから寄せ上げ

・襟の開いた服に合う
ストラップレス ・ストラップは取り外し可能

・襟の開いた服に

・肩を出す服に
ノンワイヤー ・締め付けがなく楽

・サポート力があるものを選ぶと良い
三角 ・カップなし・ワイヤーなしで締め付けない

・水着みたい
ソフト ・ゆったりしている

・やわらか素材で付け心地が良い

・自然なバストに
ビスチェ(コルセット) ・バストからウエストまで補整

・すっきりとした上半身をボディメイク
モールドカップ ・カップの縫い目がない

・ひびきにくい
スポーツ ・運動時におすすめ

・バストが揺れにくい
トップレス(オープン) ・フルカップの約1/4の面積

・アンダーで支える

・バストトップが露出している
シリコン ・ストラップがない

・谷間メイクに最適

ブラの種類はたくさんあり、なかでもソフトブラがおすすめです。素材が柔らかく肌にも負担がかかりにくいのが特徴です。

そしてもう一つ、ノンワイヤーブラや三角ブラも圧迫を感じにくいです。しかし緩すぎるものは、中で擦れ摩擦の原因になるので、楽だからといってゆるすぎるものは選ばないようにしましょう。

トップレスブラや、シリコンブラはおすすめしません。トップレスは乳首が衣類と摩擦しやすくなり、シリコンブラは素材が綿やシルクではないからです。

好みはそれぞれあると思いますが、実際に試着してから決めることが大切です。お店の人にもちゃんと相談して購入しましょう。

まずはブラジャーの見直しで乳首の黒ずみ改善

ピンク色の乳首と、黒い乳首だったら、誰もがピンク色の方が良いと思うし憧れるものです。

日本人の色素の関係もあり、なかなか薄いピンクまではできなくても、しっかり下着にも気を付けていれば黒ずみは気にならなくなるでしょう。

下着を変えたうえで、もっと美白したいと思ったら、方法を変えてみることも大切。生活改善、乳首の黒ずみ専用コスメを使う、美容クリニックに通うなど色々あります。

そして大事なことは決して焦らないことです。一度に全部を試す、いきなり美容クリニックでレーザー治療を受けるのは、心が折れそうになるし継続しにくいです。

まずは下着をかえ、その次に美白クリームの使用や生活改善を、自分のペースで黒ずみケアをやってみてくださいね。